
7月30日放送のフジテレビ系『セブンルール』にオードリー・若林正恭が出演した。
番組には辞典編集者の女性が登場し、自らに課している7つのルールを紹介。
これを受け、若林は「俺はエッセイなもんであれですけど」と自身がエッセイを執筆していることを前置き「“昔の自分みたいな人”っていうのは一貫としてあって」と自身の想定する読者像について明かした。
続けて若林は「芸人になって、割り勘なのに先輩にお酌する意味が分からなかったんですよね。で、それが書いてある本がなかったから、図書館に」「だから書くっていう気持ちがある…」と執筆のきっかけについてコメント。
また、自身のエッセイの売れ行きについて「だから別に何万部とか言われても、逆に『嘘つけよ』っていうか、お酌がわかんないやつそんな人数いねえだろっていう」とその気持ちを覗かせるも共演者からは「ちょっと読みたいなそれ」と声が上がった。