賀来賢人、悔しさで大号泣した過去を振り返る「ギリギリのところで…」

10月23日、TOKYO FM『賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”』に賀来賢人が出演した。



番組の中でリスナーから“ダンス部の合宿の最終日に他の部員と顧問の前で踊った時、達成感で涙が出た。

賀来はバスケで泣いた経験があるか?”といった質問が寄せられ、これについて賀来が回答するシーンがあった。



賀来は「ありますよー、僕も10年ぐらい(バスケ)やってましたからね」と切り出すと、「でもね、最後の大会じゃ泣けなかった。不本意な負け方で。絶対勝てるチームだったんですよ」とコメント。



さらに、賀来はその一つ前に行われた大会についても「すごい良いところまでいったんですよ。みんな全力を尽くして」と触れると、試合後に受験で部活を辞めるメンバーもいたため、ベストメンバーでの最後の試合だったと話した。



続けてこの試合の結果を「ギリギリのところで負けてしまって」と明かすと「みんなで大号泣でしたよ」「それは今でも覚えますし、なんか青春したなって今考えると思いますよね。部活ってそういうのがいいですよね」と振り返っていた。

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