高畑充希、朝ドラヒロイン役で感じた“戸惑い”明かす「自分が自分じゃないみたい…」

2月4日放送のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』に出演した高畑充希が、自身がヒロイン役を演じた2016年のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』にまつわるエピソードを語った。



番組の中で、高畑は自身のこれまでの経歴を振り返って「自分的には、こんなことになるとは…って感じで、あれよあれよと場が広がっていって、戸惑った時期もありましたけど」「今は楽しいです、どれも」とコメント。



これを受けて、他の出演者が「いつぐらいが戸惑った時期だったんですか?」と尋ねると、高畑は『とと姉ちゃん』でヒロイン役を演じたことに言及し、「朝ドラヒロインって、なんかでかくて。その存在が」「どこに行っても、人に声かけてもらったりとか、知ってもらえるようになって、自分が自分じゃないみたいな感じになってきた時に戸惑いもありました」と振り返った。



さらに「個人的には、映像で主演をやるのが初めてだったので、結構そわそわしちゃって。楽しい現場にしなきゃ!みたいな、すごい考えすぎちゃって」と当時の心境を明かし、「結局共演者の方とかすごい良い方ばっかだったんで、楽しくなったんですけど」「いろいろ考えすぎてました」と語っていた。