LEO今井、インタビュー動画と特設サイトを公開

LEO今井が、自身のバンドLEO IMAI [LEO今井 岡村夏彦 シゲクニ 白根賢一]でのワンマンライブ「TOKYO LIGHTS 2020」を2月26日(水)に代官山UNITにて開催するにあたり、2006年のデビュー時から今までの14年間のライブ経験や作品を通して語るインタビュー動画と全インタビューをテキストでも楽しめる特設サイトを公開した。



インタビュー内では、これまであまり語られることのなかった「プレイが好きで音楽を始めたわけではない」という初めてのライブや奇しくも11年前に同会場(代官山UNIT)で行ったレコ発ワンマンライブの時期に、音楽活動を止めざるをえないかもしれないと思い悩んでいたという心境、現在のバンドメンバーで初めて音を出した時の感覚、大きなターニングポイントとなった作品の話とKIMONOS(向井秀徳・LEO今井)やMETAFIVE(高橋幸宏+小山田圭吾砂原良徳+TOWA TEI+ゴンドウトモヒコ+LEO今井)の活動を通して気付かされた事などについて語っている。



また、昨年、eastern youth、ZAZEN BOYS、人間椅子前野健太、呂布カルマを相手に自身のバンドLEO IMAIとそれぞれ札幌・福岡・東京・大阪・名古屋の5都市で自主企画ツーマンライブ「大都会ツアー」と赤坂BLITZで行ったファイナル公演の思い出やエピソードと、対バン相手のカバーを収録したEP『6 Japanese Covers』がもたらしたものなど昨今の活動についても語った上で、ここ数年で何故これほどまでにLEO IMAIサウンドがヘヴィーに変貌していったかがわかる内容となっている。



更に、LEO今井は、インタビュー動画内では来るワンマンライブでは現在のLEO IMAIサウンドで2006年から現在までの楽曲を網羅するセットリストを今のLEO IMAIサウンドで臨むと語っている。



チケットは現在好評発売中。



LEO今井が、自身のバンドLEO IMAIでヘヴィーにアップデートしたこれまでの楽曲を全身で体感してみてはいかがだろう。