関ジャニ∞横山裕、関西Jr.の舞台を振り返る「この子らじゃなかったら…」

関ジャニ∞横山裕が、2月21日発売の「TVガイドAlpha」の最新号「EPISODE BB」で表紙を飾った。



初表紙となった横山は、「Bloom=咲く、咲かせる」をテーマに巻頭グラビアに登場。

関ジャニ∞の活動、ドラマ、バラエティーと多くの土壌で咲き続けながら、同時に後輩をプロデュースするという、人を咲かせる挑戦にも全力投球中だ。



ロングインタビューでは、後輩である関西ジャニーズJr.の大橋和也藤原丈一郎末澤誠也草間リチャード敬太が出演した舞台の演出について振り返る場面があった。



横山は、自分が何かしてあげたい、引き出したいという思いよりも、「お互いプロとして一緒に仕事をしている感覚やった」と回想。「それぞれが必要で、一人一人のすごさがわかった。この子らじゃなかったら成立せえへんなと。だからこそプロとして向き合わんとなって思った」そうで、「人と人との掛け合わせで変わる面白さを感じた」と明かしていた。



そんな横山は以前、ある番組でジャニーズ事務所入りしてからデビューまで8年かかったことを明かし、同期や後輩が先にデビューしていく状況について「でもなんか、変な自信はありましたね。みんなで話してたんですけど、『俺ら頑張ったら売れるやろ』みたいなのは言ってました。なんとなく『時代が追いついてないだけや』みたいな。変に強がって言ってた記憶ありますね」と当時を振り返っていた。

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