赤西仁、中国最高峰の音楽授賞式で「アジアで最も影響力のある日本人アーティスト賞」受賞。「光栄です」

2014年に自主レーベルを立ち上げ、シングル1枚、アルバム2枚をリリース、2度の全国ツアーに加え、上海公演も敢行。日本のみならず、アジアでも活動の場を広げてきた赤西仁が、4月15日夜、ザ・ベネチアン・マカオ コタイ・アリーナマカオで開かれた「第 20 回 China Music Award(CMA)」で『Asian Most Popular Japanese Artist』(アジアで最も影響力のある日本人アーティスト賞)を受賞し、中国最高峰の音楽授賞式での受賞という栄光を手にした。


China Music Award(CMA)は Channel V 主催による中国で最も権威ある音楽賞で、中国本土以外にも、香港、マカオ、シンガポール、タイでも生放送され、各国より豪華ゲストが出演するワールドワイドな音楽の祭典。



赤西は、2014年、2015年、2年連続中国でライブを開催した実績が認められ、『Asian Most Popular Japanese Artist』(アジアで最も影響力のある日本人アーティスト賞)につながったとのことだ。



授賞式では、ダンサー4人を従え「Lenny J」「DAYUM」の2曲メドレーを披露し、その世界水準のパフォーマンスと唯一無二の世界観により、会場を大いに沸かせ、改めて海外での人気を同賞のステージでも見せつけた。また、トロフィーを手にした赤西は、英語と中国語を交えながら「大変、光栄です。ありがとうございます。」と感謝の言葉を述べた。



赤西は、昨年12月5日中国の北京にて開催された授賞式でも、日本人としては初となる「アジア人気アーティスト賞」と「年度音楽大賞」の2つの賞を受賞しており、今後ますます海外での活躍が期待される中、日本でも、今年6月に新作のリリースが決定した。

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