黒木華主演ドラマ「重版出来」に有名漫画家からの熱い支持!今夜はでんぱ組.inc・最上もが「家出」

今夜第3話が放送されるTBS系ドラマ「重版出来!」に、漫画家や著名人から絶賛の声が上がっている。



ドラマ「重版出来!」は、黒木華演じる「週刊バイブス」の新米編集者・黒沢心(くろさわ こころ)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家たち、営業担当、書店員たちを巻き込み、一丸となって仕事に打ち込む、チーム戦記だ。



このドラマは漫画業界を描いているものだが、その内容に実際に漫画業界で仕事をする有名漫画家や、その他の著名人が、放送の度にSNS等で感想を綴っており、先週放送された2話に対して、漫画『ホタルノヒカリ』の作者・ひうらさとるは「営業さん、書店さん、いつもいつもありがとうございます」「なんという素晴らしいドラマなんや。ねえ、みんな覚えて?魔法の言葉、重版出来!」、漫画『ちはやふる』の作者・末次由紀も「『重版出来!』二話目。ユーレイ営業さんが開眼なう。うう。自分の仕事を愛せて、手応えまであったら、どんなに幸せだろう。」とそれぞれTwitterでコメントしており、同業界で働く人にも支持されるドラマになっているようだ。



また、今夜放送される第3話では、でんぱ組.incの最上もがが活躍するのでは!?と注目が集まる。最上は、人気漫画家・高畑一寸(滝藤賢一)の彼女役で出演しているが、そのセクシーな衣装と小悪魔的な役柄が話題を呼んでおり、「来週は最上回だ」「来週は梨音(最上もが)がたくさん出そうだ」「来週は最上さん多め回ですな」「来週はけっこう活躍するのかな~」とSNSでも今夜の放送を楽しみにする声が多く聞かれた。



【3話あらすじ】
初の担当作品が週刊バイブスの看板漫画・高畑一寸(滝藤賢一)の「ツノひめさま」に決まった心(黒木華)。初の原稿催促という大仕事に「編集者として先生の一番の理解者になりたい」と気合が入っていた。しかし、締切直前になっても高畑から原稿が届かない…。なんと、高畑の彼女・梨音(最上もが)が家出をし、必死で探していたために原稿が完成していないというのだ。「原稿は死んでも落とさない」と、高畑が必死で描き続けた原稿が、締め切りを少し過ぎて、心の手元に届く。

だが、その仕上がりにどこか納得のいかない心だったが…。

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