
6月15日放送の文化放送『壇蜜の耳蜜』に出演した壇蜜が、自身の子ども時代を振り返る場面があった。
番組では、大学生のリスナーから寄せられた、“子どもの頃に「色っぽい」と言われて得したことはある?”という質問メールを紹介。
これに対し、15歳の頃、周囲から“愛人”と呼ばれていたという壇蜜は「子どもの頃に『色っぽい』と言われて得したことは、正直ないんですよ、私」と切り出した。そして、女性としての体の変化も早いほうだったとして「大人の人たちから『ちょっと成長が早い』とか」「当時はマイナスなことばっかりですよね」と振り返った。
続けて「女の子になるっていう世界を前倒しにした子って、なんか扱いに困る的なポジションになるんですよ、急に」「どう扱っていいかわかんないっていう空気をすごい感じてました」と話し、「困ったものとしての扱われ方が多かった気がします」「『あんたはもうちょっと目立たないほうがいい』みたいな、そういうことは言われてましたね」と語った。