
昨日、ついに最終回を迎えたドラマ「僕のヤバイ妻」。
これまで、登場人物たちの策略が策略を呼び、「誰のことも信じられない」「登場人物がみんなヤバイ」と評判だったこのドラマだが、最終回ではその策略に決着がつき、登場人物それぞれのその後も描かれた。
この最終回について視聴者からはTwitterで「ワクワクしながらヤバ妻見たけどまさかの展開でビックリ!!」「最後の最後までどんでん返しが続いて見応えあった!」「ドロドロな展開の上予想外の展開に『ありぇねぇ』と思いながら最後にはフっと笑えたヤバ妻。」「ヤバ妻の終わりかた最高だったなー」と、大満足という感想が大半を占めていた。
また、物語の最後に明らかになった事実が新たな火種となりそうな雰囲気もあったためか、「ヤバ妻続編やりそうな終わり方だったな」「続編ないかな?」「続編か特番やって欲しいいなぁ」「続編希望!ありがとうヤバ妻!」「また16億の奪い合いが始まるんだよ(笑)」と、続編希望の声が後を絶たなかった。
そして、ドラマのタイトルについて独自の分析を繰り広げる視聴者もいて「幸平と和樹の一人称が『俺』と『僕』で異なるからタイトルの「僕のヤバイ妻」っていうのはユキちゃんのことだっていう解釈もあるのかー」「幸平は自分の事を『俺』和樹は自分の事を『僕』。本当のタイトルは『僕(和樹)のヤバイ妻(有希)』」と、実は“ヤバイ妻”は真理亜のことではなく、ご近所の鯨井夫妻の妻・有希(キムラ緑子)を指していたのではないか、という説もまことしやかに広がっているようだ。
さらに、安室奈美恵が歌う主題歌「Mint」に関しても同様の憶測が広がっており「mintには大金って意味もある → He’s mint (彼の大金)?」「個人的に一番おもしろかったのは主題歌の安室ちゃんの『mint』って単語に巨額のとか大金って意味があるってことですね。」というコメントも見られた。
僕のヤバイ妻 | 関西テレビ放送
http://www.ktv.jp/yabatsuma/index.html