9月30日深夜放送のTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』に出演した南海キャンディーズ・山里亮太が、有吉弘行と共演した番組収録を振り返り、トークを展開した。
番組の中で、山里は、「この前さ、収録ついにしてきたのよ」と切り出し、10月からレギュラー放送開始のテレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』の初回収録があったと話し始め、そのゲストが有吉だったことに言及した。
続けて、同番組で山里と共演する田中みな実と弘中綾香アナウンサーの名前を挙げ、2人が事前に有吉がゲストだと知らされた際に、驚きながら「ちょっと怖い」などと話していたことを説明。その上で「どうやら本当だったんだなってのが、収録の日に分かったね」「すごい緊張感だったの、2人が」と振り返った。
さらに、「俺、有吉さんと共演するの6年ぶりだったのね」「久しぶりで俺もちょっと緊張してたの」「局で会う時に、『おはようございます』『ああ、おお』みたいな感じで、あんまり会話とかをする感じじゃないから」と明かし、「“ひょっとして、有吉さん、あんまり俺のこと…”なんてちょっと思ってて」と語った。
そして、「で、ちょっとノブコブの吉村(平成ノブシコブシ・吉村崇)に相談しちゃったぐらいで」「『俺、上手く話せないんだけど、なんか嫌がられてないかな?』みたいな。『いや、そんなことないよ』みたいな感じで、吉村から聞いてたから」と明かしつつ、今回の収録について「しゃべっててさ、もう楽しくてさ」「すげえ楽しい」とコメントしていた。