10月24日深夜放送のテレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』にて、番組MCの南海キャンディーズ・山里亮太が、福山雅治の行動にときめいた経験を語った。
番組内で、山里は福山のライブへ行ったことがあると切り出すと、福山の楽曲の中では「虹」が好きだと明かしつつ、「(ライブの)最後に『虹』を歌ってて」と振り返った。
続けて、「会場がどよめいてたんですよ。どうやら『虹』って最近歌ってなかったらしい」と観客の反応についても補足した上で、「ライブ終わって、終わった後だよ?(福山が)タオル拭いたやつを俺の肩にかけながら、『最後の「虹」はあれ、山ちゃんのために歌ったから』って」と、福山から言われたことを明かした。
他の出演者から、「ヤバい!好き!」といった声があがる中、山里は、「同性で初めて『はふん』って言っちゃった。リアクション何かしなきゃいけないけど」「アーティストすごいな」と明かして笑いを誘っていた。