関ジャニ∞、綾小路翔ら驚嘆!ユニコーン、わずか55分で作った“新曲”にネットからは「すごい」「まさにプロの仕事」

25日放送のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」で、ユニコーンがわずか55分という短時間で新しい曲を1曲作り上げてしまう場面があった。



番組の後半、メンバー5人とも作曲ができるというユニコーンが即興曲作りに挑戦する流れに。

事前に内容は知らされていなかったというメンバーは、6枚の写真から「卵ごはんすかね」と写真をセレクトした。奥田民生とABEDONは「たまごごはん」の「ご」が続くところが良いのだと選出ポイントを語る。



ふたりを中心に座ったままでメンバーの曲作りが始まり、フレーズが次々と飛び出していく。すると、モニター画面が老眼で見えないと、ホワイトボードに歌詞を書きだす流れとなり、ABEDONを中心に立ち上がって曲作りを始めたユニコーンのメンバーを見て、関ジャニ∞の村上信五は「動き出した、ユニコーンが動き出した」と興奮気味に語る。



その後も曲作りは順調に進行していく。約26分の段階でサビ前のフレーズを模索する場面はあったが、それ以降はバンドで音を出しながら着々と完成へと近づいていく。



曲のタイトルは、制作開始から8分の時点ですでに思いついたものの、歌詞からは消えてしまった「かきまZ(ゼット)」というワードが氣志團綾小路翔の提案で採用され「たった一枚の写真からメンバー全員で作詞・作曲。そして曲作り開始からわずか55分」とナレーションが流れると、村上の「さあ、『かきまZ』お願いします」という掛け声でわずか7テイク目で完成してしまった新曲を演奏した。



「かきまZ」を聴いた綾小路は「いやー、さすがですね。こんな風に自分たちも音楽を作ってみたいと思いました。そして本当カッコいいの!」と絶賛すると、村上、錦戸亮、安田章大渋谷すばるら関ジャニ∞のメンバーも感動しきりだった。



しかし奥田は「大音量でやればごまかされるってことでしょ、曲がどんなでも」と自慢するどころか逆に謙遜して笑いを誘っていたのだった。



ネットではユニコーンのメンバーの早業と音楽を楽しむ姿に「スゴイ企画だよね!その才能と自信にリスペクトしかない」「まさにプロの仕事だ」「ユニコーンすげえより、音楽だったり曲作り楽しいぜって所を見せるとこがユニコーンらしい」といった声で溢れていた。

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