「トイレの神様」植村花菜、夫との結婚生活が「素敵すぎる」と話題に

26日放送の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」でシンガーソングライター・植村花菜の結婚生活が素敵だと話題になっている。



「トイレの神様」のヒットで知られる植村は、現在地元の兵庫県に在住し、夫、子供と共に暮らしている。

夫は植村と同い年で、同じ地元という共通点があり、自身もニューヨークでドラマーとして活動していたアーティストだという。夫とは植村が音楽修行を行うために訪れたニューヨークで知り合ったのが馴れ初めで、交際7カ月で結婚へ踏み切った。



夫は植村にベタ惚れの様子で、撮影中もずっと植村のことを見つめる姿をカメラは捉えていた。ある場面では植村がチキンライスを作っている時に、鶏肉を買い忘れた植村の代わりに夫が買い物に出かけた。夫が戻ってきてすぐ、今度は植村がトマトを買い忘れていたことに気づき、またしても夫が買い物に出かけていくシーンにスタジオからも「優しい」との声が上がっていた。



かつては売れる曲を参考にした楽曲づくりを提案してくる事務所に反発し「『それ違うんじゃないですかね』みたいな感じで、結構物申してたと思います」と話す植村だが、夫の「そんなに頑張らんでもうまく生きていけるから」という言葉で人生が変わったという。



番組を観ていた視聴者はTwitterで「旦那様が花菜さん大好きすぎるのが伝わって来てほっこり」「旦那さん素敵すぎる」「どんだけいい旦那さんなの?」と、2人の夫婦生活を絶賛していた。

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