10月26日放送のフジテレビ系関ジャニ∞クロニクルF』に、関ジャニ∞・村上信五が出演。2020年をもってグループとしての活動を休止するに言及し、グループの“今後の展望”についても語った。




今回番組では、村上と、同世代の起業家・光本勇介氏が対談をする企画「R40」の後編を放送。この中で、光本氏が村上に対し、「どこを目指してるの?」と投げかける場面があった。



この質問を受けて、村上は、新型コロナウイルスによる影響と、昨年ジャニー喜多川氏が逝去したことに触れ、「去年まで考えてたプランはもう、水泡に帰したから。マジでこれ、フラットやなって」とコメント。その上で、「まあでも、ネガティブに考えるんじゃなくて、本当にマインドチェンジやな、と」と語った。



さらに、「あとまあ、メンバーがどう思ってるかはさておいて」と前置きし、嵐の活動休止に言及して、「ほんなら、来年どのグループがメインでやんねん、って。俺はもう、早いこと後輩のグループがちゃんと看板になってやらなあかんと」と話した。



そして、「新陳代謝やから」「ほいで、俺らは俺らのペースで、それこそチャレンジをまだまだしたい」と現在の思いを明かし、将来的にライブができるようになった際には、自身らの経験を活かしつつ、テクノロジーと融合したエンターテイメントなどにも挑戦してみたいと語っていた。

編集部おすすめ