三代目JSB登坂広臣を江原啓之が大胆分析。「繊細でいてちょっと…」

11日放送の日本テレビ系「火曜サプライズ」で、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣が生放送企画でスピリチュアルカウンセラーの江原啓之に悩みを打ち明けた。



登坂はEXILE TAKAHIROと共に江原が相談を受ける「お悩みの館」のコーナーに出演した。

登坂は、江原に対して「大人になってから人見知りをするようになりました。どうすればいいでしょうか?」と相談した。



「子どものころは大丈夫だったの?」と聞かれた登坂は「子どもの頃とか、10代後半とかは全然誰とでも仲良くなれたりとか、親密になれた感じだったんですけど、最近になってくると深い友達関係になる人ってほんといないなって」と明かすとEXILE TAKAHIROも「僕も似たところがあって、友達がそんな多い方じゃなく、その中で“狭く深く”行くタイプだと思うのでなんとなく言ってることはわかります」と登坂に同調した。



江原は登坂について「(見かけのワイルドさとのギャップがあって)繊細でいてちょっと優しすぎるんですよ。『大人になってから』っておっしゃるけども、その人との関わりの中で『これを言ったならば相手が辛い思いをするかな』とか、または『これ言ったら嫌かな』とか、また『自分自身がそういう風に思われるのが嫌だな』とか、ものすごく考えちゃうでしょ?」と評した。



すると登坂は素になったのか、思わず「あぁ…」と声を上げて、直後に照れ笑いを浮かべると、オリエンタルラジオの中田敦彦はここぞとばかりに「登坂さん、聞いたことない『あぁ』が出ましたけど!」とツッコミを入れる。



その後、江原は「嫌われたっていいじゃないか、正直に生きていれば。相手を傷つけてしまうかもしれない、その思いさえあれば傷つけませんよ。この優しさがね、すごく宝だから大切にしていってほしいと思うんですね」と悩める登坂にアドバイスを送ったのだった。