乃木坂46・西野七瀬、田中将大投手からのプレゼントが“予想外”の値段に、バナナマン設楽「売っちゃえ!」

23日深夜放送のテレビ東京系「乃木坂工事中」で乃木坂46・西野七瀬の激レア私物の鑑定で思わぬ高額査定がつく場面があった。



この日は「これが私の宝物!トレジャー鑑定団」なる企画を実施した。

これは乃木坂のメンバーが自分だけの大事な宝物を持参し、そのお宝を鑑定士に査定してもらい、その価値を鑑定してもらうというもの。



後半に登場した西野はニューヨークヤンキースの田中将大投手に作ってもらったグローブを持参した。「マー君さんのお誕生日をメンバー何人かでサプライズでお祝いさせてもらったことがあって、そのお礼みたいな感じで」とお返しにもらったという。



他のメンバーももらっているというが「みんなばらばらの、その子が好きな色とかその子にちなんだデザインで作っていただいて」と世界にひとつだけのデザインのグローブだと話すとバナナマンの日村勇紀は「うれしいねー」と田中からの貴重なお返しのグローブにコメントする。



西野の自己評価額は2万円だったが、鑑定人も「すごい」とうなるその査定額は10万円という高額だった。鑑定人は価格の根拠について「田中選手が作ったっていうのも非常にいいんですけど、これ、七瀬さんだけのモノなんで本当に1点しかない。1点って本当に価値が高いんです」と評価した。



ここでバナナマンの設楽統が「西野のサイン入れたらどうなるの?」と聞くと鑑定人は「倍です!」と断言した。この金額に驚いた設楽は「売っちゃえ、売っちゃえ!」とけしかけたが、西野は手を振ってこれを拒否していたのだった。

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