元AKB48・川栄李奈の“路線変更”強調に、東野「いけしゃあしゃあと！」女子レスリング登坂選手とは「めっちゃ似てる」と話題に

23日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」で元AKB48で女優の川栄李奈が、自らのキャラクターについて語る場面があった。



番組では、リオオリンピック女子レスリング48kg級金メダリスト・登坂絵莉選手の「人生のターニングポイント」をVTRで紹介した。

ネット上で登坂と川栄の顔が似ていると噂されていることから、登坂の今いちばん会いたい人として川栄がゲストに呼ばれた。



川栄は「私もSNS上のコメントで『川栄さん金メダルおめでとう！』とか言われることがあって」「身長が全く一緒」と登坂との共通点を語った。その後、川栄の女優としての最近の活躍ぶりが話題になり、MCの東野幸治は「キャラクターも全然変わったね」と川栄の変化を語るとフットボールアワーの後藤輝基も「共演したときとちょっとちゃうで！」と以前は「おバカキャラ」だったことに触れると、川栄は「今ちょっと変更して……」と路線変更中であることを自ら明かした。



重ねて「今、路線を変更中で」と語る川栄に、東野は「よういけしゃあしゃあと！」と激しくツッコミを入れた。しかし川栄は「あんまり喋らないようにしてます」と、おバカキャラから脱却するための工夫を話した。東野から「普段はこんなんじゃないんでしょ？」と聞かれると、川栄は「こんなんじゃないです」と認めるも、「今は変更中」と笑いながら念押ししていた。



川栄は登坂の「アンクルホールドを生で見てみたい」とリクエストし、技をかけられる相手にアンジャッシュ・渡部建を指名した。渡部は「なんで!? やんなよ自分で！ 自分で見たいんでしょ！」と抵抗するも、川栄は「見たいから。（女優だから）今はダメ」と路線変更中であることを再度アピールし、スタジオの笑いを誘っていた。

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