レミ・ウルフ、iPhone 12のキャンペーン・ソングに決定

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アメリカ・カリフォルニア州出身、22歳のシンガーソングライター/音楽プロデューサーのレミ・ウルフによる楽曲「Hello Hello Hello (Polo & Pan Remix)」が、Apple社がグローバルで展開する、iPhone 12のキャンペーン・ソングに決定。アメリカ国内では一足早い11月6日(金)から、日本を含む他の地域では11月13日(金)から、同楽曲を使用したCM放送がスタートしている。




電話先のつれない相手へ、英語圏では「もしもし」の意味で使われる「Hello」を繰り返す「Hello Hello Hello (Polo Pan Remix)」は、まさにスマートフォンのキャンペーンにぴったりな1曲。同曲は、レミが2020年6月24日にリリースした最新EP『Im Allegic To Dogs!』に収録される楽曲を、 パリの人気クラブ「ル・バロン」出身のデュオ、ポロパンがリミックスしたもの。



これまでにレミ・ウルフはポロパンの他、スティル・ウージー、コーシャス・クレイ、リトル・ドラゴン、フリー・ナショナルズ、ホット・チップ、チューン・ヤーズ、ポーチズといった数々のアーティストとのコラボレーションを果たしており、2020年にロサンゼルスで開催した自身初のドライブスルーコンサートのチケットはわずか1時間以内に完売するなど、今最も注目度の高いアーティストの1人として知られている。