リナ・サワヤマ、BloodPopとの共同プロデュースの新曲「LUCID」をリリース

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Dirty Hit所属のリナ・サワヤマが、デビューアルバム「SAWAYAMA」のリリースから約7か月ぶりとなる新曲「LUCID」をリリースした。



また、12月4日(金)にはデラックスアルバム「SAWAYAMA(Deluxe Edition)」のリリースも発表。

本曲はそのリードシングルとなる。



本曲は、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー、マドンナの楽曲をプロデュースしている世界的音楽プロデューサーBloodPopとの共同プロデュース作。リナの魅惑的なボーカルと万華鏡のように煌めくダンスサウンドを掛け合わせ、強烈なクラブ・アンセムに仕上がっている。



本曲は日本時間26日午前2時、Apple Music 1のZane Loweにて初だしがされ、Zaneのインタビューと一緒にNew Music Dailyのプレイリストのトップカバーに選出された。



近日公開予定のミュージックビデオは、拡張現実と現実世界の撮影技術を融合させた世界最先端のテクノロジーを用いて今夏に撮影されたものとなっている。



そして12月4日(金)にリリースとなるデラックスアルバムは、彼女がこれまでに発表してきたなかで最も個人的な作品の延長であり、ファンに人気の高いリミックスである「XS ft Bree Runway」、「Comme Des Garons(Like The Boys)- Pabllo Vittar Remix」を再度フィーチャー。これまで未収録だったThe 1975「Love it If We Made It」のカバーが収録され、2曲の新曲が含まれる。



Bees&Honeyはフューチャーノスタルジアを感じさせ、ハードワークを祝う必要性を強調しながら、We Out Hereはレジリエンスと自分自身に忠実であることに着目する。



リナ・サワヤマのコメント

例えばドリームガールと一緒に過ごす人生、はたまた自分がドリームガールになる人生か、夢をみて想像することで違う人生を生きるという曲です。2018年初旬に、私が借りていた小さなリビングルームでLauren Aquilinaと一緒に作りました。Bloodpopがトラックを送ってくれて、メロディーがどんどん浮かんできたので、掃除機をかけ始めたのを覚えています。笑

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