
7日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」で、AKB48の横山由依がドラマ撮影の裏話として、秋元康から付けられた役名に困惑したというエピソードを明かした。
「アッパレ横山!任せてください」のコーナーでリスナーからの「『キャバすか』に関する裏話を聞かせてください」というメールを読み上げた横山は、自身も出演している現在放送中の日本テレビ系ドラマ「キャバすか学園」の撮影時のエピソードを話し始めた。
キャバクラ「水族館」を舞台にAKBメンバーが活躍する同ドラマでは、メンバーそれぞれに魚に関する源氏名がつけられていると横山は解説する。赤いドレスを身に着けているという横山は自身のドラマ内の源氏名について「私は『マグロちゃん』なんですよ」と明かし、笑いながら「『マグロちゃん』で、ちょっとざわついてると思うんですけれど」と続けた。
さらに横山は由来について企画・原作を担当する秋元に聞いたところ「『横山はマグロっぽいだろ?』みたいな感じで言われて、まぁちょっとよくわかんないんですけど……」と話し、秋元の説明に困惑している様子だった。
同ドラマは、学校の危機を救うべくナンバーワンキャバ嬢を目指す女子たちを描いたドラマで、宮脇咲良、松井珠理奈など、AKB48グループの人気メンバーがキャバ嬢に扮することで大きな話題を呼んでいる作品だ。