
12月23日、通算13枚目のオリジナルアルバム『蓮の花がひらく時』をリリースする柴田淳。
今年の頭から制作にとりかかった今作は、コロナ禍の自粛期間と重なった影響もあり、精神的に追い詰められたこともあったという。
そんな中、長らくタッグを組んできた名アレンジャー松浦晃久、森俊之に加え、新たに冨田恵一、山本隆二の2人を迎え、新しい柴田淳の世界を堪能できる全10曲となっている。
そんなアルバム制作時期の、葛藤や想いを赤裸々に綴ったロングインタビューが、スペシャルサイトにて同日公開。アルバムタイトルの話から、20周年に向けての話まで、ボリューム満載のインタビューを是非チェックしてみてはいかがだろうか。
また、国内でのサブスクのみ解禁していた11枚目のオリジナルアルバム『私は幸せ』の海外でのサブスク解禁に加え、2年前にリリースされたオリジナルアルバム『ブライニクル』、第2弾カバーアルバム『おはこ』の国内&海外でのサブスクが解禁になった。
アジアを中心に海外でも人気の高い柴田淳を世界各国で堪能していただきたい。