かまいたち濱家、“ぶっ飛んだ設定”すぎてウケなかったネタとは?「だいぶ攻めてた」

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4月13日、深夜放送のABC朝日放送テレビ『これ余談なんですけど・・・』に出演した、かまいたち(山内健司・濱家隆一)がネタ作りの方法について話すシーンがあった。



番組中、濱家は、“ウケないネタ”について「トイレに入って個室に入ろうとした瞬間に誰かが入ってきた感じするけど、もう急いでるから入って、その個室に入ったとこ見られて、向こうは俺のこと誰かわかってるけどこっちは向こうのことわからん状態なわけやん。

これってフェアじゃないよなっていう入りの漫才」「だいぶ攻めてたもんな」と、設定がぶっ飛び過ぎているとウケないと説明し、笑いを誘った。



それについて山内は「フェアじゃないでしょ?」といい、出演者が「フェアってなんすか?」と聞くと濱家は「っていう漫才。それをフェアかフェアじゃないか言うのを5分」と話した。



他の出演者が「ああいうかまいたちさんのネタって、どこからそれをネタにしようっていうのがあるんかなって僕ずっと疑問やって」と質問すると山内は「トイレのも俺がマジでフェアじゃないと思ってて。マジでおなら出来ひんくなるのよ。横にそういうタイミングで人来られたら」「そういう話を濱家にした時に『それおもろそうやな』っていうのがほとんど」と、ネタ作りのきっかけを明かした。



そして濱家は「で、俺が言うまで山内は本気で思ってるから。それがおかしいことっていうか面白いこと言ってるって感じではないねん、本人は」「それは結構多い。これ漫才になりそうやなみたいなのは、そういうきっかけ多いかな」と話していた。

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