スマスマでのSMAP中居正広のアレンジ振り付けにネットでの解釈分かれる。「バイバイ」か?「5人はココに居る」か?

26日放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP」で、中居正広の披露した振り付けが“意味深”であると話題を呼んでいる。



最終回を迎えた同番組では、過去の番組映像を交えグループと番組の20年に及ぶ歴史を振り返った。

番組の最後にはラストステージとして、メンバー5人による「世界に一つだけの花」のパフォーマンスが行われた。



パフォーマンス中、カメラは頭上に掲げられた中居の手を映し出す。中居は広げられた手を「5、4、3、2、1、0」と、順番に一本ずつ指を折っていく。最後には閉じた指を再度広げ、手を振る動きへと移行した。



中居の通常とは異なるアレンジでのパフォーマンスにはネットでもさまざまな推測や意見が飛び交っている。



Twitterでは「5、数えてバイバイ、、、泣く」「中居くんが指おってバイバイするところ、何回みても泣けてくる…」と、“バイバイ”と別れを象徴した振り付けなのではないかという見方と、「五人はバラバラになるけどまた五人になるから」「中居くんが5人はココに居るよって言ってくれた」のように、いつかまた5人が集まることを誓っていることを表しているのではないかなどの意見が出ている。



中居がどのような意味を込めて振り付けをアレンジしたのかは謎のままだが、ファンにとっては印象に残るシーンだったことが伺える。

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