
2日深夜放送のラジオ番組、ニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」で、星野源がNHK総合「第67回NHK紅白歌合戦」での舞台裏エピソードを語った。
番組では、リスナーから届いた紅白歌合戦の感想メールをきっかけに、紅白歌合戦を振り返った。
しかし、PUFFYのパフォーマンス中に絡みがあったことを明かした。それはPUFFYが『渚にまつわるエトセトラ』を歌う際に、出演者全員がステージでパンチ風の曲の振りをした場面でのこと。星野は隣にいるKinki Kidsの堂本光一が、目の前にいた嵐の二宮和也に背中を小突くようにしてじゃれ合っているのを目撃すると「なんか俺もやってみよう」と自分の前にいた大野の背中を「パシパシパシ」とパンチしていたことを語った。
星野は「大野さんがずーっとリアクションしてくださって。『痛い、痛い』みたいな。もちろん、痛くはないんですよ。『ポンポンポン……』っていうぐらいなんですけど、それで(リアクションしてくれて)『なんていい人なんだろう!』って思いました」と大野との初絡みを振り返った。
リスナーはTwitterで「星野源と大野智の絡み微笑ましすぎる」「ついに星野源が大野智と絡んでくれる日が来たか、、、今日は赤飯じゃぁあああ!!!!」「早く番組でガッツリ共演して←」とふたりの共演に喜びの声を上げていた。
またX JAPANのToshIとも「オールナイトニッポン」つながりで盛り上がったそうで、星野が壇上に入ったときに、ToshIのほうから「星野さん、ラジオやられているんですよね。オールナイトニッポン。僕も昔、やっていたんですよ」と話しかけられたそう。
紅白で目を引いたシーンだけに、リスナーは裏話を明かすこのトークにも「2人に目を奪われた人、少なくないよね…笑」「x Japanのtoshiさんとラジオで盛り上がるって凄いw」「紅白で源ちゃんとTOSHIさんが話してたのラジオの話だったんだwwww自由がすごいwwww」と盛り上がりを見せていた。