二宮和也、嵐デビュー当時の苦労したコンサート秘話を明かす「あんま評判がよくなくて…」

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4月10日、YouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』が更新され、嵐・二宮和也がデビューして間もない時期の“コンサート事情”について明かす場面があった。



今回の動画では、“ジャニーズJr.留守電相談室”と題して、ジャニーズJr.のメンバーが留守番電話で悩みを話し、それについて出演者がアドバイスをしていくという企画を実施。



この中で、美 少年の那須雄登から「僕たち美 少年は3月からツアーがあるんですけど、なかなか曲が決まらなくて、みなさんそれぞれのグループでどのようにして曲決めをしていたか教えてください」という質問があった。



これを受け、出演者から二宮に対して、“松本潤がコンサートの演出を行う前の嵐はどうしていたのか”といった質問が飛ぶと、二宮は「最初はでも自分たちで決めてないでしょ」「だって俺らはもう『A・RA・SHI』の1曲出て、11月に出てんすよ、嵐の『A・RA・SHI』が。最初のコンサートが4月なんで、その1曲しかないの」と説明しつつ、「だから『A・RA・SHI』3回くらいやって…」と回想。



そして、「何回かコンサートやってて、あんま評判がよくなくて。それでアツヒロくんに入ってもらったの俺ら」と、佐藤アツヒロに手伝ってもらっていたことや、当時の状況を明かしていた。

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