
お笑いタレントの横澤夏子が8日、都内にて開催された『ドン・キホーテ 新スキンケアシリーズ「GENECOS」発表会』に出演した。
2017年に会社員の一般男性と結婚し、2020年2月に第1子女児を、2021年10月に第2子女児を出産したことを公表している横澤は、“できる女風”というダークブルーのワンピース姿で登場。
家庭の様子については、「第2子もまったく同じ顔で。第1子もまったく同じ顔だったのですが、2歳の上の子がイヤイヤ期です。意思が強くて。0歳の下の子も意思が強くて、さらに私も意思が強いので、3人で同じ顔をして意思が強い女たちで賑やかな生活を送っています」と幸せいっぱいに笑顔。生活の方は「ガラッと変わった」といい、「1人育てていて、2人目が生まれたら、普通に2倍になるのかなと思っていたら、全然、10倍、100倍で。てんやわんやの毎日で、本当に大変です」と語った。
横澤は、あるインタビューにて、自身が45歳になる2035年の様子を思い描く『2035(ニーゼロサンゴー)横澤夏子計画』を実施していることを明かしている。「1週間後とか、1ヵ月後の目標を立てるより、10年先の目標を立てた方が、私の気持ちが落ち着くといいますか、心が安定するなと思いまして、“逃げ道をみつけた”という感じです」と茶目っ気たっぷりに明かした。
『2035横澤夏子計画』では3人目の子供にも言及している。横澤は「私も主人も3人きょうだいだったから、“3人いたらいいな”という気持ちはありますが、『横澤夏子、3人目に意欲的!』とかになっちゃうと、すごくあざとい奴みたいな感じになるじゃないですか。
家族構成の他には、「2035年には、よしもとの劇場に全部、託児所を作りたいなとは思っています」と目を輝かせた。「なんとか、うまくできたらいいなと思っています。“劇場での出番”と、“託児所での出番”で、私がいっぱい出られるように2035年には頑張りたいなと思っています」と期待に胸を膨らませた。
この日は、第2子出産後初のイベント出演になったそう。「久しぶりのイベントといいますか、(コロナという状況もあり)なかなかこのように大勢の方の前に立つことも少なくなってきたので、やっぱり緊張しましたね」とも明かしていた。