藤田ニコル、CM契約が決まるとする“最悪の想像”とは?「芸能界の終わりだっていう日を…」

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7月6日に放送されたテレビ東京系『あちこちオードリー』に、藤田ニコルが出演した。



番組では、芸能界が生きやすくなる教訓を披露する企画が行われ、この中で藤田の教訓は“CMの契約が決まったところから最悪のことを想定しておく”だとして、「高校生の頃からCMとかやらせてもらってて、CMってすごいお金が動くし、スタッフさんも、数が、次元が違うじゃないですか。

お金の動き方も自分に入ってくるお金もそうだし」と切り出した。



その上で、「犯罪しちゃったりとか、ほんとに最悪のことですよ。反社に巻き込まれたとか…ピース(している写真を)一緒に撮っちゃったとか、なんでもいいですけど、絶対に自分が謝罪会見をしてるところの想像をするんですよ」「芸能界の終わりだっていう日を思い浮かべると、ちゃんといい子に毎日を過ごせる」と明かした。



これを受けて他の出演者から「企業としては嬉しいと思うよ」と声が上がると、藤田は「こうやって言っててもわかんないですよ。私も悪いことしちゃうかもしれない」「お金も入るから調子に乗っちゃう自分もいるじゃないですか。そしたら、交流関係とかも、お金を持ってきたら、近づいてくる人も変わったりとか」とコメント。



さらに、「しかも、CM撮ってからって、半年間ぐらい放送されないんですよ、大体」「その半年がいつもほんとに怖くて怖くて。やっと放送されたときに『はー…』って(安堵の息を吐く)」と心境を明かしつつ、「こんなこと言って、私が謝罪会見してたら笑ってください」と話して笑いを誘っていた。

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