![前田敦子、愛する息子の可愛さに癒される“親子の時間”明かす「温泉旅行に行っているんです」](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FE_talentbank%252Fcb%252FE_talentbank_345906%252FE_talentbank_345906_1.jpg,zoom=600,quality=70,type=webp)
Amazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』(Prime Videoにて10月21日より世界同時配信)の完成披露イベントが18日、都内で行われ、同作に出演する水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮が登壇した。
同作は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラム“Modern Love”を基にアメリカで制作された一話完結式オムニバスドラマの日本版。
冒頭、Awesome City Clubが同作の主題歌「Setting Sail ~ モダンラブ・東京 ~」をステージ上で披露。その後、それぞれのエピソードごとに出演者、監督が人力車に乗ってレッドカーペットに登場した。エピソード1の「息子の授乳、そしていくつかの不満」に出演する水川と前田は、晴れ着で人力車に乗って笑顔を振りまいた。
前田はエピソード1で、働く女性で、かつパートナーの真莉(水川)と一緒に、相手の2人の子供を育てる彩を演じる。
トーク中、“今、愛しているもの”がテーマになると、前田は自身の子育てについても語り、『息子と旅行』とフリップに書き、息子とのエピソードを紹介。「結構ちょくちょく温泉旅行に行っているんです。2人で温泉に入っています」と述べ、温泉で子供の発する「温泉気持ちいいなぁ」という言葉に癒されているとのこと。「それが可愛くて」と嬉しそうに話した。
榮倉はエピソード2の「私が既婚男性と寝て学んだこと」に出演する。
夏帆はエピソード4の「冬眠中のボクの妻」に出演。“心が疲れた女性の役”と自身の役を振り返り、「切実ながらも重くならないようにと監督に言われていたので、エネルギーを持ってというのを意識してやっていました」と役作りを回顧。