関口メンディー 、見た目とのギャップに“悔しさ”を感じた時代を回想「歌えて踊れるやつきたぞみたいな」

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11月14日に放送されたフジテレビ系『ノンストップ!』に、GENERATIONS from EXILEのパフォーマーで、EXILEとしても活動している関口メンディーがゲスト出演した。



番組の中で、“ダンスを始めたきっかけ”を問われた関口は、高校までは野球をやっており、大学で趣味程度に何かをしたいと考えていた時にダンスに出会ったとして「(始めたのは)グループでいうと遅い方です。

みんなもう小さい頃からずっとダンスやってきてて」「最初ほんと全然踊れてなくて…こんな見た目してるんで“すごい踊れるやつ来た”ってなったんですよ、最初」と話して笑いを誘った。



その上で「歌も歌えて踊れるやつきたぞみたいな感じだったんですけど、もう踊らしてみたら全然…」「踊れねぇじゃねぇかみたいな感じになって、それが悔しくて練習するぞって」と明かしつつ、「もう1年間くらいダンスやった時には、ダンスで何かお仕事出来たら良いなとも思って」と、ダンスの魅力にハマっていったと回想。



また、21歳でデビューとなった関口だが、当時については「全然ダンスの技術とかは追いついていないんですけど、育てたらなんかあるんじゃないかって多分HIROさんが思ってくれて、入れて貰えたみたいなとこ結構あるなと思っていて…」とも語っていた。