
1月5日、カズレーザー(メイプル超合金)と松陰寺太勇(ぺこぱ)のYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』が更新され、カズレーザーが憧れの芸人を明かした。
動画では今回、カズレーザーが影響を受けた“憧れの芸人”について、バカリズム・若林正恭(オードリー)・山里亮太(南海キャンディーズ)の名前を挙げる場面があった。
続けて、「バカリズムさんは当時ピン芸人だったからやっぱ最強じゃないですか」とした上で、「バカリズムさんとあべこうじさんがもう最強だなって思って、いろいろ試したんですけど、2人とも無理だ。こんなのぜってぇもう、背中が見えなすぎると」と振り返った。
また、「(バカリズムと)お仕事するようになって、バカリズムさんの発想のパターンとかを見るんですけど、これとこれとこれを自然に組み合わせて別のもんを作るっていうのが、たぶんあの人の中で方程式があると思うんですけど、いやもうその計算式が長い」とバカリズムの持つ発想の複雑さに触れ、「1人でこの人になるのは無理だ!って思って」とも話していた。
動画では他にも、カズレーザーが南海キャンディーズを参考にして、メイプル超合金の男女コンビとしてのスタイルを確立したことなども明かされている。