山里亮太、“一生許さない”駆け出し時代に吉本女性社員から言われた悔しい言葉「すぐに飽きられるって…」

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1月11日、フジテレビ系『超ホンマでっか!?TV 木村拓哉レストラン&根に持つ芸人SP』に、南海キャンディーズ山里亮太が出演。過去に吉本興業の女性社員から言われた悔しい言葉を明かした。




今回の放送では、山里ら“根に持つ性格”の芸能人がさまざまなトークを展開。この中で、過去の出来事を詳細に覚えているという山里は、“19年前の6月、オーディションで0点をつけた女性は一生許さない”として、コンビを組みたての頃に“声・ネタの構成・キャラクター”の3点について、ネタを見た吉本の社員から点数を付けられる機会があったと振り返った。



続けて、声とネタの構成に0点を付けられたと明かした上で、「キャラクター、ここにも0点付けやがったんですよ」「言ってもおかっぱの赤眼鏡と、180(cm)オーバーの女のコンビでキャラクターがないわけない!」と不満を吐露。



続けて、「さすがに『ちょっと待ってください』と。『ここが0点ってどういうことですか?』って聞いたら、『いやいや、こんなのはすぐ飽きられるって私わかってるから、教えてあげてるんだけど』って言われたんですよ」と、その女性社員の言葉を明かし、周囲からは「うそやろ!?」といった驚きの声が飛んだ。



しかし、山里はその翌年に『M-1グランプリ』の決勝に出場したことで大ブレイクを果たしたとして、女性社員と再会した際には、自分から「まだキャラ飽きられてませんでした」と言ったことも明かしていた。