
1月29日に放送された文化放送『乃木坂46の「の」』に、乃木坂46の賀喜遥香が出演。2022年に放送された自身の出演ドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)でのエピソードを語った。
番組内で、賀喜は、同ドラマの中で“女芸人役”を演じた撮影時を回想し、「ちゃんとお客さんがいたの」「最終回とかも全然知らないエキストラのさ、知らない方が前にいる状態でさ」「笑い声入っちゃうと、私の声が聞こえなくなるから、『一切笑わないで下さい』って言ってて辛いの」と、一切笑い無しでネタの撮影に臨んだと説明。
その上で「みんな真顔で見てんのにネタやってて」「緊張するし、“うわっ、これは確かに芸人さんすごいわ”(って思った)」「こういうスベるじゃないけど、何にもリアクション返って来なかったら怖くなるわ、確かに。と思って」「いろいろ学んだ」と振り返っていた。