関口メンディー、白濱亜嵐の存在が支えになったデビュー前の候補生時代を回想「本当に仲間がいて良かった」

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4月17日深夜に放送されたTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが出演。候補生時代の苦悩や、支えになったメンバーの存在を明かした。




番組内で、“グループ内での周りとの実力差”についての話題になると、関口は自身の体験談として、「僕がGENERATIONSとしてデビューした時って、ダンス始めて3年目とかだったんですよ」と切り出した。



続けて、「デビュー前に候補生期間みたいなのがあったんですけど、そこでメンバー集められて、『これからデビューするためにがんばります』ってなった時に、周りのメンバーとかはダンス歴10年以上みたいな感じだったので」「その差にめちゃめちゃくらいましたね」と、自身と周りの経験の差を感じた過去を回想。



共演者から“相談できる相手はいたのか”と聞かれると、「同じメンバーの亜嵐くんも他のメンバーに比べると歴が浅かったので、亜嵐くんとは確かに共有できましたね」とメンバーの白濱亜嵐の名前を挙げ、「一人じゃないんだというか。本当に仲間がいて良かったっていう風に思います」と、自身と同じく経験の浅かった白濱の存在が支えになっていたことを明かした。



さらに「でも僕の場合なんか、これ逆にダンス歴10年以上の人たちが周りにいっぱいいるってことはみんな先生ってことじゃね?ってなって」「そこから上手い人のを近くで見れるので、参考にしながら、どんどん…ある意味盗んでいくみたいな」と、他のメンバーのテクニックを参考にしていたことを明かしていた。