宮野真守、話題の映画『スーパーマリオ』アフレコ秘話を語る「ゲームの声をいちいち聴きながら…」

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5月10日に放送されたフジテレビ系『めざましテレビ』に、宮野真守がVTR出演。現在公開中の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』でのアフレコ秘話や、プライベートで取り組んでいることを明かした。




番組では、同作の大ヒット記念舞台挨拶に登場した、マリオ役の宮野とルイージ役の畠中祐らにインタビューを実施。今作は、メインキャストが揃った同時アフレコで収録していたことが紹介されると、宮野は「やっぱ臨場感が増しました」「任天堂さんからゲームの声は踏襲して欲しいってことだったんで、ゲームの声をいちいち聴きながら(収録した)」といい、空き時間には畠中とこまめにチューニングしながら声出しをしていたとも明かした。



また、マリオは諦めずに挑戦し続けるところが印象的なキャラクターということにちなみ、“諦めずに取り組んでいること”を聞かれた宮野は「(コロナ禍で)ジムに通うのがちょっと怖い時期に、くじけそうになったんですよ。トレーニング自体を」「家で出来るトレーニングを探して、いまだにちゃんと続いているのが踏み台昇降運動。段に乗るやつです」とコメント。



これにインタビュアーから「何回くらいやるんですか?」と尋ねられると、宮野は「30分ぐらいやるんですよ」話し、周囲からは驚きの声があがっていた。