菅田将暉「ちょっとエロい…」広瀬すずが声優務めるヒロインに言及

16日に放送されたフジテレビ系『めざましテレビ』の菅田将暉がVTR出演し、自身が声優を務めたアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』に関してコメントした。



同映画の原作は、24年前に放送された実写ドラマ。

名作との呼び声も高いこのドラマに、プロデューサーである川村元気も「手をつけちゃいけないって思わせるくらいの完成度だったんですよね」と話しており、声を当てた菅田も「実写でやれって言われたらね、断るかもなぐらいの」と、原作を絶賛し、リメイクへのハードルの高さをうかがわせた。



そしてヒロイン・なずなの声を務めた広瀬すずは「(なずなは)少女であり女性である瞬間が交互にあるイメージで、なんか色っぽいを超えちゃってるなっていうくらい色っぽくて」と評し、菅田も「ちょっとエロいよな、簡単に言うとね」と同意した。



8/18(金)より公開される『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は、DAOKO×米津玄師が歌う「打上花火」が主題歌となっている。また、DAOKOによる挿入歌「Forever Friends」も、作品に更なる彩りを加える。