マヂラブ野田、オードリーの漫才に衝撃を受けた2008年の『M-1』を回想「切り開いた瞬間だった」

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6月8日深夜、ニッポン放送『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』にて、マヂカルラブリーの2人(野田クリスタル・村上)が、2008年に出場した『M-1グランプリ』敗者復活戦の裏話を語った。



番組では今回、現在放送中のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)に村上が出演したエピソードから、作中で描かれた2008年の『M-1グランプリ』敗者復活戦に、実際にマヂカルラブリーが出場していたという話題が展開される場面があった。



この中で、野田は敗者復活戦で自身らの漫才に手応えを感じていたものの、結果はオードリーが勝ち抜いたと振り返り、「決勝みんなで見てさ、あの時やっぱ、それまで2007(年)まで、ああいうキャラクター?が『M-1』に出るのってのが本当になかったから、どんな目に遭うんだって思った」と、当時の心境を明かした。



その一方で、「決勝でネタやって、めっちゃウケてるの見て、『ありなんだ!?』ってなった、全員が」と、オードリーの漫才に驚いたとしつつ、当時は放送作家らに“キャラを入れると『M-1グランプリ』の決勝には行けない”と言われていた時代だったとして、「そこを切り開いた瞬間だったんだよな」とも語った。

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