
6月15日、TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』に、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代が出演。
番組では今回、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)に関するトークを展開。この中で、パーソナリティーの山崎怜奈が、作中のしずちゃんの“山ちゃんに拾ってもらったから、山ちゃんが解散したいと言わない限り自分からは解散という言葉を言わない”というセリフが印象的だったと語る場面があった。
続けて山崎が、「関係がある程度続いてから、そういう風に山里さんのことを思ってたのか、最初コンビ組んだ時から、“この人に拾ってもらったから、この人について行こう”っていうふうに思ってたのか」と質問を投げかけると、しずちゃんは「組んですぐぐらいの時は、やっぱりお互いにボケとボケが組んだし、形が作られてなかったので全然ウケなくて」と、コンビ結成当時を回想。
続けて、「組んで3ヶ月ぐらいの時は“ああ、やっぱり無理かな”と思って、その時はもうちょっと、山ちゃんと解散、1回、もう無理って思ったことありました。その1回だけですね」と、1度だけ解散を考えたことがあると明かしていた。