
7月6日、TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』に出演したSnow Manの目黒蓮が、下積み時代から夢を叶えるために続けていることを明かした。
今回の放送では、ゲストの目黒が高校にサプライズで潜入し、学生たちの悩み相談に乗るという企画を実施。
これを受けて、デビューまで約10年の下積み時代があったという目黒は、「俺もなんかほんと5、6年前ぐらいまではドラマとか映画とかモデルのお仕事とかやってみたいなってそういう気持ちはすごいあったけど、それをできる環境がなかったし、できるチャンスがまだ来なかった時期がすごいあって、俺も」とコメント。
その上で、自身が夢を叶えるためにやっていたこととして、「自分が本当にやりたいことをメモしたの。1個1個」「モデルをやりたいとか、ドラマで主演を演じたいとか」「書くだけじゃなくて、外で色々口に出す。言葉にする」「そうすると自分の中身も変わっていって」「綺麗に叶ってくの」と説明。
そして「自分では“夢ノート”って呼んでるんだけど。それを今もつけてて」「俺もまだまだこれからだから、いっぱい叶えたい夢あるけど」「今もだから書いてる、こうやって家でノートに」と自身の経験をもとにアドバイスを送り、男子生徒は「実際にやってみます」と笑顔を見せていた。