小関裕太、舞台の初主演を務めた18歳当時を写真と共に回想「当時はメイクも自分でやっていた」

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俳優の小関裕太岸井ゆきのが12日、都内で行われたミノン50周年記念「-敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト」説明会&新TV-CM発表会に出席した。




岸井と小関は50周年を迎えたスキンケアブランド「ミノン」のブランドキャラクターを務める。この日はMCをフリーアナウンサーの笹川友里が務めたほか、ジャングルポケット太田博久も登壇した。



岸井と小関は新TV-CM「寄り添ってきた想い」篇(13日より全国放映)にも出演する。小関は「出演して、すごくほっこりさせてもらいました。2020年から出演させてもらっているんですが、50周年という大きな節目にご一緒させていただいて嬉しいです」と感慨深げに述べ、「寄り添うというのが今回のミノンのテーマ。語りかけるようなCMですが、基本楽しく明るく、寄り添うようにを意識して演じました」と撮影を振り返った。

岸井も「小関さんと2人で首をかしげるところがあったんですけど、2人でタイミングを調整してやりました。何パターンもやりました。楽しかったです」と話す。



同社の「誰しもに訪れる肌と心が揺らぎやすい“敏感期”」に関するトークでは、それぞれ敏感期だったと感じる思い出の時代を写真のフリップで紹介。小関は「18歳の初主演舞台の時に楽屋で撮った写真」を紹介し、「当時はメイクも自分でやっていたんですけど、うまく描けたという自己満足の写真です。初主演舞台のプレッシャーもありながら学生だったので高校の中間テストや期末テストもあって、空回りしそうになりながら、ずっともがいていました。

両立の大変な時期でした」と回顧する。



小関は「舞台中は、両親にメイクが濃いのでそれを洗い落とした後、ちゃんと保湿しないとダメだよって教えてもらったりしました。母がそういう意識が高くて、色々教えてくれたんです。今でも朝が早かったり夜が遅かったりするので、すごく保湿には気をつけています。疲れているからこそ簡単でもいいのでスキンケアをしたり運動をしたりして気分を変えたりして肌にもいい影響を与えようと頑張っています」と話す。



また、良い肌の状態を保つために「疲れた時は好きな音楽を聴く、好きなことをしている時間を持つ」を心がけているとも紹介する。

好きなことの一つに「1人キャンプ」があると明かし、「台本を持ち込んで、1人でキャンプをするんです。それをするとセリフ覚えもいいし、マインドが変わります。鳥のさえずりを聞いたりするとすごくリラックスできます」と1人キャンプの効果も語った。



岸井も5~6年前に撮ったという写真を紹介。「地方に仕事で行ったりすると、お水が体に合わなかったりするんです。皮がめくりたり、ブツブツができたり。

環境によって肌の状態が左右されるんだって気づいた時期でした」と述べ、「当時は落ち込みました。露出が多かった時期で、(近くで見られると思うと)不安で踏んだり蹴ったりでした」とも振り返る。



岸井は「肌の状態は心の揺らぎとリンクする部分も多いので、いろんな皮膚科に行ったりもしました。より丁寧なスキンケアをして、環境についても考えるようになったし、ホルモンバランスも関係しているなと自分でわかったので、食事などにも注意するようになりました」と自身の体験を振り返っていた。