
新進気鋭のピアノデュオ・ピウムジカが、"全曲リードトラック"をコンセプトにした、2枚目となるミニアルバム『Piu musica.』(正式表記はuにアクサン・グラーヴ)を10月1日より配信リリースした。
今作は「生きていくとは何か?」「愛とは何か?」を優しく問いかけてくるような、心に残る、慈しみ溢れる7曲を収録。
アルバムリリースに先立って、ピウムジカは収録曲の中から「愛のあいさつ」「ラプソディ・イン・ブルーム」をそれぞれ先行して配信リリース。ファンを楽しませながらアルバムリリース日を迎えた。
なお、収録曲の「愛のあいさつ」「ラプソディ・イン・ブルーム」「夢を見るころを過ぎても」の3曲については、リリースに合わせてMVも公開中。各楽曲を映像と共に、ぜひ楽しんでみてはいかがだろうか。
【ピウムジカ コメント】
Pf.Vo.久喜有乃
自分や誰かに優しく生きるための余裕が、濁流に呑み込まれ奪われゆくような今の世の中です。せめて、このバンドに辿りついてくれた人が、このアルバムを聴いている間だけでも、心の羽を伸ばしてもらえたらいいなと思っています。
Dr.日暮郁哉
演奏しながら涙を流すほど感動できるバンドがやりたかった。こんな曲が聴きたかった。このバンドは僕が表現したかったバンドです。