藤原紀香、片岡愛之助と夫婦共演の『翔んで埼玉』撮影は驚きの連続?「ラブシーンが…」

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12月4日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に藤原紀香が出演。夫・片岡愛之助との映画共演エピソードを明かした。




現在公開中の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に出演している藤原は、「4年半前にオファーがあった時に、『“翔んで埼玉”の続編を作りたいんだ』って監督がおっしゃって。で、神戸の市長(役)をやることになったんですけど」「そしたら4年後に、(片岡が)『大阪府知事の役来たで』って」「え?ってなって台本読んだら夫婦役だったんですよ!」とトーク。



続けて、「すごいびっくりして。夫婦共演ってなかなか微妙じゃないですか。なんかやりにくいというか」「仲良い役だったらちょっとやめようかなと思って。そしたらバッチバチに仲悪くて。

もうバッチバチに面白くて、すごいやりやすかったです」「(普段の夫婦喧嘩は)ほぼないので、映画の中で散々楽しんだというか」と話した藤原。



最後には、「ラブシーンがあったんですよ私、別の人と。台本読んでひっくり返ったんですけど」「(片岡も)見てるんです。同じシーンなんですよ」「役だからやり切ったみたいな」と、撮影の裏側も明かしていた。