松本潤、昔に描いた夢と今思い描く夢の変化を語る「だいぶ進歩したでしょ?」

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12月11日深夜のニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)』に出演した松本潤が、自身の夢について語った。



ラジオ内で、“人に夢の話を聞くのが好き”という山田裕貴から、昔と今の夢について聞かれた松本は、「小学生の頃とかは、プロ野球選手になりたかった」「それこそ10歳の時に書いた、10年後の自分に手紙書くみたいなのが学校の企画であって。

それを見た時は“綺麗なお家に住んで、かっこいい車に乗って、野球選手になっている”って書いてあって」と回答。



続けて、「で、何年か前に思ったのは“国王になる”っていう。自分の国を作る」「まあそれは、自分ではないけど、今回叶ったから。国を作るのは」と、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で自身が演じた徳川家康が将来的に天下統一を果たすことに触れ、「考えたことあんのよ、どれくらいの土地を持っていれば国王になれるのかとか」「20代とか30代ぐらいかな」「(嵐を)やってる最中に、“俺、国王になりたい”って思った」と話し、笑いを誘った。



最後には、「いつになるかわからないけど、僕はね制作会社を作りたいんですよ」「一緒にお仕事させてもらう人たちでクリエイターの人たち、素晴らしい人たちがいるから」「属してるって形じゃなくてもいいんだけど、なんか作品をやろう…ドラマやろう、映画やろう、ライブやろうとか、映像作品作ろうって時に“じゃあこの人たち集まったらいい作品になるな”みたいな。玄人のクリエイティブ集団みたいなのを一緒にやれるようなチームを作れたらっていうのは思っている」「だいぶ進歩したでしょ?国王から」と、今の夢も明かしていた。

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