浜田雅功、“芸能界で一番緊張した”オーラに圧倒された大物俳優とは?「ずっと崩さなかったよ」

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12月12日のニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』にダウンタウン浜田雅功が出演。芸能界で一番緊張した人物を明かす場面があった。




今回の放送では、パーソナリティの鈴木杏樹とゲストの浜田がさまざまなトークを展開。この中で、リスナーから“芸能界に入って一番緊張した芸能人は誰ですか?”といった質問が投げかけられた。



これについて浜田は、「普通に緊張したのは田村正和ですね」といい、1991年に放送されたドラマ『パパとなっちゃん』(TBS系)で共演した故・田村正和さんの名前を挙げた。



そして、当時を振り返りつつ「うわ!田村正和や…。っていう」「ずっと崩さなかったよ、ずっと田村正和やった。どんな時も田村正和」とオーラと佇まいがすごかったと話した。



また、浜田は「ただこれ聴いてる人とか、あなた知ってます?あの人普段関西弁やからね」と明かし、鈴木が驚きの声をあげると、浜田は「俺それもビックリしてん」「(出身は)京都の方」と話した。



さらに、「俺ね、忘れもせえへんわ。『パパとなっちゃん』で2人でパチンコ打つシーンがあって。朝から。照明直ししてる時に2人で打って遊んでたのよ、横並びで」「ほなさ、急にさ、『浜ちゃん、これ玉入ったらどないすんの?』って言われて。“え、今大阪弁やん、嘘やろ?”って思てんけど、『あっ、いやいや、この玉はお菓子に換えたり色々するんですよ』って言うたら『あ、そうなんや~』っていうから」と、関西弁での会話を明かし、「当時の正和さんについてたマネージャーのおじさんのとこ行って『関西弁喋ってました』って言うたら『え、普段そうだよ』って言われて」「それめっちゃ衝撃やってん」と回顧していた。