「救われて…」上白石萌歌、“毎日泣いていた”ドラマ撮影で心の支えになった俳優とは?

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12月16日に放送されたTBS系『王様のブランチ』に、上白石萌歌井之脇海がVTR出演。2人が共演した2018年放送の同局ドラマ『義母と娘のブルース』での撮影秘話を振り返る場面があった。




上白石と井之脇は今回、来年1月2日に放送される『義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル~』で再共演。2人はプライベートでも仲が良いという。



上白石は、井之脇について「たぶん人生で一番共演してますね」と切り出し、「今思えば2018年、この作品がすごく転機だなって思っていて」「当時、本当に分からないことが多すぎて、毎日怒られて、毎日泣いて」「でもそんな中で海くんがいてくれてすごく私は救われて」「人生で初めての挫折というか、すごく大変だった年だけど始まりの年だったなっていうのは感じてますね」と、井之脇の存在が支えになったと明かした。



これを受け、出演者から「そばでずっと見守って」と投げかけられた井之脇は「そうですね。まぁ見守るというか…僕自身も結構、最初苦戦したところもあったんで」「そんな時、隣で一生懸命戦ってる萌歌がいたんで負けないように頑張ろうっていっつも思ってましたし」「見守ってたというより一緒に戦ったっていう感じですかね」と振り返っていた。