「記憶から消去したい」星野源、クリスマスの切ない思い出を回想「とてつもない失敗を…」

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12月19日深夜のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にて、星野源が、クリスマスの思い出について話す場面があった。



番組中、クリスマスの話題になると、星野は“いい思い出はあまりない”といい、10代の後半頃の話として「クリスマス当日、イヴだったと思うんですよ。

その時にお台場行ったことあるんですよ僕。お台場に彼女と行ったの?みたいに思うかもしれませんが、友達と行ったんですよ」と話を切り出した。



続けて、「それは後輩だったんですよ。学校の1個下の後輩だったと思うんですけど3人で行ったんですよ」「他2人はカップルだったんですよ」「僕、どっちとも友達だったんですよ」と関係性を説明し、「僕は割とどっちとも友達という気持ちで行ってるんですけど、その時は2人付き合ってて。でもそのこと俺知ってるんですよ。でも今の感覚だと行かないじゃん?そんなの。

でも俺喜んで行ってたんだよね」といい笑い声をあげた。



また、「結構楽しみにして。普通に」「『1人なんだよね』みたいな話をした時に『来ますか?』って多分言われたんだと思う」「俺なんかほんとに多分、あまりにも人の気持ちがわからなかったんだと思うんですけど、『行く行くー!』って言って行っちゃったんすよね」と当時の流れを回顧しつつ、「何したかおぼろげなんですよ。なぜなら多分忘れたいから。記憶から消去したいんすよ!」と再び笑い声をあげた。



そして、「唯一覚えてることがあって、1日昼くらいから行って遊んで、帰り」「電車乗るじゃないですか?」「2人は当たり前のように同じ場所帰ろうとするじゃん?」「付き合ってること知ってるんだよ?知ってる中、その電車で俺冗談みたいな感じで『ついていっちゃおうかなー』みたいなことを言ったんですよ」「その時の2人の顔が“迷惑!”っていう顔して」「今日1日俺はとてつもない失敗をしたんだ」と、切ない思い出を振り返っていた。