![吉岡里帆、オーディションに苦戦していたデビュー当時の自分にアドバイス「絶対それ受かんないから!」](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FE_talentbank%252F92%252FE_talentbank_477856%252FE_talentbank_477856_1.jpg,zoom=600,quality=70,type=webp)
印刷インキや有機顔料世界トップシェアの化学メーカー・DIC株式会社は、1月より吉岡里帆を起用した企業ブランドCM「DIC 岡里帆」シリーズの第5弾の放送を開始した。
吉岡が演じるのは、化学が好きで好きでたまらないDIC岡里帆(ディーアイシーおか・りほ)というキャラクター。
藻は、食糧問題や環境問題の解決のカギになりうる存在であることや、画期的な化粧品材料としても使用できることなど、「新しいソリューションの宝庫」である藻の将来性について、DIC岡里帆が目を輝かせながら語る。多くの人にとってまだ知られていない化学の未来が見える内容となっており、藻に秘められた「ただものじゃない」魅力と可能性が気づきを与え、あらゆる方々が楽しめるようなCMとなっている。
■吉岡里帆インタビュー
ーー本日の撮影はいかがでしたか?
今日は1年ぶりのDICの撮影ということもあり、企画自体も一新されたので、新鮮に撮影しました。DICの撮影チームはいつも同じメンバーで撮っているので、やっぱりチームワークが良いのと、コンパクトでスピーディーなんだけど、的確に商品の良さや化学の面白さを伝えられるようなCM撮影になったかなと思いました。
ーー今回のCMでは藻の意外な実力に迫りました。
自分の仕事での特技で言うと、「どんなにセリフが長くても必ずCM15秒に収まりきるように話すことができる」ことです(笑)。前回のDICの企画が膨大なセリフ量だったんですけど、そこで鍛えられたんだと思います。
ーー「化学を超えろ。」をスローガンに挑戦をやめないDIC。吉岡さんがこれから新しく挑戦したいことを教えてください。
「藻」が今日のテーマだったんですけど、藻って1つで何役もこなせるっていうのが素晴らしいなって思ってて。私もそんな藻のような女優になりたいなと思っているので、色々な仕事を手探りしながらやっているんですけども、まだ海外でDICロケってしてないなと思っていて。
ーー1月8日は成人の日でした。吉岡さんは20歳でデビューされましたが、デビュー当時の印象的な出来事について教えてください。
デビュー当時は、まだ20歳のころなので、本当に何も分からなくて。とにかくオーディションで的外れなことばっかりしてたなって記憶はあります。
ーーさらに1月15日は吉岡さんの誕生日です。昨年は30歳という節目の年でもありました。30歳の1年はどんな年でしたか?また、新しい1年への意気込みも教えてください。
本当に慌ただしい1年でした。
ーー意気込みも語っていただきましたが、そんな新しい1年、2024年への抱負を漢字一文字で表すとしたら何になるでしょうか?
「水」。