「本当に嬉しいです」土屋太鳳、主演映画『マッチング』大ヒットに感謝！鑑賞後の観客を気遣う“神対応”も

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映画『マッチング』（現在公開中）の「“みんなで観れば怖くない”舞台挨拶付き絶叫上映会」が3月9日、都内にて開催され、主演の土屋太鳳、出演の片山萌美、片岡礼子、内田英治監督が登壇。土屋が軽快なトークでイベントを盛り上げた。




同作は、マッチングアプリでの“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く新感覚サスペンス・スリラー。土屋がウエディングプランナーの主人公・輪花役を、Snow Manの佐久間大介が“狂気のストーカー”永山吐夢役を、金子ノブアキが輪花に想いを寄せるプログラマー・影山剛役を演じる。



この日は、絶叫・歓声OKという特別上映会が開催された。ピンクの衣装で登場した土屋が、映画を観終わったばかりの観客に「いかがでしたか？」と尋ねると、会場から大きな拍手が巻き起こった。土屋は「水分補給大丈夫ですか？」「心拍数が上がると喉が渇くので」と興奮さめやらぬ観客を気遣い、「3月9日の“サンキューの日”に大ヒットのお礼をお伝えすることができて本当に、本当に嬉しいです」と声を弾ませた。



続けて、「今日は吐夢も影山さんもいないということで、『面白い人いないな』と思っている方がいらっしゃると思いますが、大丈夫です。

安心してください。このお2人、面白いです」と左右にいた片山と片岡を紹介。さらに、ピンク髪がトレードマークの佐久間の不在をネタにして、「佐久間さんがいらっしゃらないので、ピンク（の衣装）を（着てきました）」と軽快なトークを披露して会場を沸かせた。



同作が公開から大ヒットを続けていることについて、土屋は「本当に嬉しいですね。たくさんの方々に深く受け取って頂いて」と歓喜。鑑賞し終わった観客を前に、片山、片岡、内田監督と内容に深く突っ込んだトークも展開し、来場者を楽しませた。



また、イベントでは3名に抽選で豪華プレゼントが贈られる企画があった。土屋、片山、片岡がそれぞれ抽選箱から当たり番号となる座席ナンバーが記された紙を1枚取り出すことになったが、土屋は拳を握って空手を思わせる気合い十分のポーズをキメてから抽選箱に手を入れた。共演者たちから「かっこいい！」「瓦割みたい！」との声があがり、イベントは終始、笑顔と笑いに包まれて進行した。