乃木坂46賀喜遥香、卒業を控える山下美月との“Wセンター”に喜び爆発「ついつい笑顔に…」

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3月28日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK！』内の『乃木坂LOCKS！』に、乃木坂46・賀喜遥香が出演。3月7日～10日に開催された『乃木坂46 12th YEAR BIRTHDAY LIVE』内で、山下美月と共にWセンターを務めた思い出を語った。




バースデーライブの3日目に参加したというリスナーから届いた、“1番印象に残った曲は『ありがちな恋愛』です。遥香先生と美月さんがWセンターで花道を走っている姿がとても可愛かったです”といったメールを読み上げた賀喜は、「最後のブロックかな。『ありがちな恋愛』を私と美月さんのWセンターで披露させていただきまして」と切り出した。



続けて、「私、この曲も加入前からずっと好きで。でも、なんだろうな、この曲のイメージに私って絶対合わないだろうなって思ってたから、センターさせていただけるなんて思ってなくて」「しかも、美月さんに憧れて入った身としては、美月さんとWセンターっていうのがすごく光栄っていうか。（曲の）間奏で美月さんと2人で手を繋いで花道走って行くっていうところがあって、それが嬉しくて凄く」とトーク。



さらに、「この曲、切ない曲だから。個人的には笑顔で歌うような曲じゃないなとは思うんですよ」「だけど、『美月さんとセンターに立てた！美月さんと手を繋いで走れた！その後の歌割りを美月さんとくっついて歌った！』っていうので、ニコニコでしたね私」「後から自分の歌っている映像を見て、“私めっちゃニコニコ”って思いました。ついつい笑顔になっちゃう。嬉しくて。もう思い出ですね」と、喜びが溢れている様子で語っていた。



なお、山下は、5月11日～12日に開催予定の卒業コンサートをもって、グループから卒業することを発表している。