「あれマジで嫌」柏木由紀、AKB48時代の集団生活で“苦手だったこと”を明かす

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5月22日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』に、4月30日をもって約17年所属したAKB48を卒業した柏木由紀が出演。グループに所属していた当時、“苦手だった行動”について話す場面があった。




今回番組では、“生まれ順にまつわるあるある”について出演者らでトーク。この中で、“ひとりっ子”の柏木は、「AKB入って大人数の中になって、それこそ食べ物の差し入れの奪い合いとかそうですし」「これちょっと…って思うのが『一口ちょうだい』って言ってくるじゃないですか。あれマジで嫌じゃないですか?」とコメント。



続けて、「譲り合いとか誰かと交換っていう経験がなかったから、私のものは私のものじゃん!って」と言い、“ひとりっ子あるある”について話した。



また、グループ活動で戸惑ったこととして、柏木は「着替えとかがやっぱ、女の子きょうだいいる子とかは平気で真っ裸になるけど、見られるというのが恥ずかしすぎて。本当に隠しながら着替えたりとかはしてました」「(団体行動に)慣れるのに時間がかかって、17年もいちゃったっていう」と冗談めかして、笑いを誘った。