ぼる塾あんり、ほろ苦い“人生初デート”の思い出を明かす「どう振る舞えばよかったのかな」

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6月30日放送の日本テレビ系『大悟の芸人領収書』に出演したぼる塾・あんりが、初デートの苦い思い出を明かした。



番組の中で、あんりは、「今年で31歳になるんですけど、まだ1度も彼氏ができたことなくって、恋愛経験がないんですよ」と切り出した。



続けて、子供の頃から少女漫画が好きだといい、「恋愛に夢を持ってたし、少女漫画のヒロインって、普通に暮らしてたら急にかっこいい男の子が現れて」「だから、私の教科書は受け身の教科書だったんですよ。だから私も待ってたんですよ」「で、芸人になってテレビに出れれば見る人も増えるし、“よしよし、売れよう、頑張ろう”っていう気持ちでやってて」としつつ、「なのに、誰も言ってこねぇ」とツッコんで笑いを誘った。



その後、あんりは、相方であるきりやはるかの紹介で、自身に好印象を持っている男性と連絡先を交換したといい、電話やLINEでの交流を経て、水族館で人生初のデートをしたと説明。



しかし、「15分~20分ぐらい周ったかな?みたいな感じで思っていたら、5分ぐらいしか経ってなかったんですよね」「“あれ、もしかして(自分が)楽しくないのかな”ってちょっと気づいちゃったんですよ、自分で」と振り返った。



その後、デートを盛り上げるためにボケたり、ロケのように立ち回ったりしたことも明かしながら、「“ちょっとこれダメだな”と思って。私、気づいたら『お母さんがこの後家に来る』って嘘ついて『帰る』って言っちゃったんですよ」「どう振る舞えばよかったのかな」と後悔を口にしていた。

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